ダークルームの2ルームテントがさらに便利で快適に
人気のタフスクリーン2ルームハウスが構造を見直してアップデートされました。
4本のアルミポールを使用したクロスフレーム構造を採用たことで
- 設営はより簡単に
- 剛性がアップし風雨に強い
- 天井が高く室内体積もアップ
さらに、ダークルームのルーフフライの装着で、日中大半を過ごすリビングも涼しくなり、さらにテント内の結露も軽減するといういいこと尽くし。
2サイズ展開で選択肢が増えるのもうれしいですね。
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
従来品にくらべ最大天井高が約15cm、室内体積が約30%もアップ。全く圧迫感のないテント内は快適そのもの。
構造の見直しによるインナーテントのサイズアップには目を見張るものがあります。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
LDX+よりリビングが一回り小さい従来サイズのモデル。一回り小さいと言っても、今までのリビングスペース、インナーテントは家族4人だと十分な広さです。
タープ付きタフドーム
タフオープン2ルームハウス
マスターシリーズの4Sワイド2エアリウムと同様に、オープンタープとドームテントがくっついている新作のオープン2ルームテント。どんなテントとタープを組み合わせて買ったらいいか悩んでしまうビギナーにもピッタリで手頃な価格も魅力です。
バーベキューグリル、クールスパイダーに送風機能がプラス
クールスパイダープロ/Lファン
焼き網の高さ調節が可能で見た目もお手入れもしやすいクールスパイダーシリーズ。炭への着火を簡単かつ確実にするために、なんと火床となる本体中心部に送風口を配置。
風量の調節が可能な取り外し式のファンが付属しており、誰でも間違いなく簡単に着火できる仕組みを搭載しています。
また、ファンの風量調節により、安定した火力を維持することもできて、いつも以上においしいバーベキューを楽しむことができそうですね。
ノベルティーとして作られていた超レアモデルを連想させるシーズンズランタン
シーズンズランタン2020
ノベルティとして作られていたマスタード色のガソリンランタンを連想させる色合い。15作目のシーズンズランタンも存在感抜群ですね。
コールマンの限定ガソリンランタン「シーズンズランタン2020」が12月中旬発売
やっぱりコールマン。機能性を重視する姿勢がナイス!
昨年は大物(テントなど)新商品が少なかったコールマンでしたが、今年はテントが大豊作。全くの新作というよりは、従来品を正しくおいしくアップデートされた印象。
近年は、暑さに加えて短時間での大雨など厳しい気候条件になっています。だからこそ、コールマンのような歴史と実績のあるブランドの、ノウハウや知見を活かした製品づくりに期待します。