子どもが0歳の時から、5年連続で参加しているおすすめのキャンプフェス「GO OUT CAMP」。
2019年9月27日(金)〜9月29日(日)に行われた「GO OUT CAMP vol.15」の魅力をレポートします。
「GO OUT CAMP」とは
ファッション・アウトドア・ライフスタイルを提案する雑誌「GO OUT」による、キャンプインできるアウトドアフェスティバルです。
会場には人気アーティストのライブ、来場者による色とりどりのテント、人気ブランドの特別ブース、ボルダリング、スラックライン、キッズフィールドなどのアクティビティ、地元の名産物が揃っています。
キャンプをしながら、子どもから大人まで楽しめる仕掛けが満載のイベントです。
年に数回、様々な場所で実施されています。
GO OUT CAMP 2019年後半の開催予定はこちらから
毎年ファミリーで秋のGO OUT CAMPに参加して早5年。
大人も子供も絶対楽しいキャンプフェス!「GO OUT CAMP」親子連れで楽しむための5つのコツ
子どもから大人まで楽しめるワークショップやアクティビティが満載!
「GO OUT CAMP」の魅力は、何と言っても色々なブースで実施されている、ワークショップやアクティビティです。
親子で参加したアクティビティをいくつか紹介します。
竹筒ランタンづくりワークショップ
竹筒ランタンづくりに、4歳の息子がチャレンジ(未就学児は保護者同伴で参加可能)。
まずは色々なパターンの絵柄の中から、トトロをチョイスし、スタッフに手伝ってもらいながら、竹筒にドリルで穴をあけていきます。
あっという間に、とても素敵な竹筒ランタンが出来上がりました。
木製マグカップ(ククサ)づくりワークショップ
息子が竹筒ランタンを作っている隣では、パパが電動やすりや、ノコギリを使ったククサ造り体験にチャレンジ。
普段はなかなかできない木工細工に、パパはとっても楽しそう。
市販品と並べても引けを取らない、味のあるククサが完成しました。
フリスビー体験
子どもが使っても怪我をしないよう、柔らかい素材で出来たフリスビーで、実際にスタッフがフリスビーの投げ方やキャッチの仕方を丁寧に教えてくれます。
4歳の息子は、フリスビー初体験でしたが、あっという間に上手になりました。
フリスビーを購入すると、手形押しやデコレーションができるワークショップにも参加できます。
ウクレレづくり
今回、ワークショップの中で一番行列ができていたのが、ウクレレづくりワークショップ。
大人気の理由は、実際に弾くことができるウクレレが簡単に作れてたったの500円!
アロマキャンドルづくり
子どもでも簡単につくれる、アロマキャンドルのワークショップです。
好きな色のロウをいれて、オリジナルのキャンドルが簡単につくれます。
けん玉、スラックラインなど盛り沢山!
このほかにも、けん玉、スラックラインなど、親子で朝から晩まで楽しめました。
「GOROPIKA」のファイヤーショー
夜は親子で楽しみにしていた、「GOROPIKA」によるファイヤーショー。
和太鼓の生演奏をベースに、歌あり、笑いありの迫力のファイヤーパフォーマンスは、子どもから大人まで楽しめる内容で大盛況でした。
お洒落で趣向を凝らしたショップが盛り沢山
会場に立ち並ぶショップは、どこも個性的で見ているだけでも飽きません。
今回面白いなと思ったのが、アウトドア仕様の屋台「ソトレシピ」。
メニューは、ダッチオーブンで作ったローストビーフや、炭で焼いたおにぎりなど。
遊び心満載の料理で、とても美味しいです。
壮大な富士山を見ながらのキャンプは最高に気持ちいい
今回会場になった、ふもとっぱらは、富士山を見ながらの絶景キャンプを楽しむことができます。
それだけでも、最高に気持ちいいです。
「GO OUT CAMP」では、気球が出現し(気球に乗ることもできます)すごいインパクト!
GO OUT CAMPは冬にも開催!
次回、東京近郊で行われる「GO OUT CAMP 冬」は、今回と同じ会場(ふもとっぱら)で12月開催です。
冬のキャンプは、難易度が高いと思われがちですが、しっかり防寒対策をしていけば問題ありません。
特にシュラフ(寝袋)は重要なので、しっかり装備を整えていきましょう。
秋冬キャンプに最重要!「シュラフ(寝袋)」選び3つのポイント【ファミリー編】
大人も子どもも絶対楽しいキャンプフェス!「GO OUT CAMP」親子連れで楽しむための5つのコツ
次回のふもとっぱらでの開催情報
GO OUT CAMP 冬 2019
開催日:2019年12月14日(土)・15日(日)
会場:ふもとっぱら(静岡県富士宮市)
チケット発売日:2019年10月30日(水)〜
公式サイト:http://www.gooutcamp.jp/winter/