盛りだくさんのプログラム
「C-CAMP」は、参加者みんなで盛り上がれるイベントプログラムが豊富。
子供向けのものから、大人がゆったりと自然を味わえるものまで、キャンプを皆で満喫できるプログラムが用意されています。
1日目
1日目のお昼頃、軽快な音楽に合わせて「開村式」が始まりました。
民族楽器を手にしたアーティストの方々が会場を盛り上げ、スタッフを含む参加者たちはその周りを踊り歩きます。
今回はメキシコのマリアッチ楽団が登場!
ボルテージが高まったところで、富士山をバックに皆で記念撮影。
「チーキャンプ!」という掛け声と共に、「C-CAMP」スタートです。
開村式の後は、広場で「コーヒーバッグジャンピン」が繰り広げられました。
その日初めて会った人たちと協力しながら、大人も子供も必死になってゲームを楽しみます。
日が落ちると、参加者それぞれが仮装をして、死者の日のパレードが始まりました。
薄暗いキャンプ場で、ガイコツのお面を被った人々が盛大な音楽に共に練り歩きます。
パレード最後は、メキシカンミュージックに合わせて、乾杯。
お客さんもチャイハネスタッフも関係なく、皆でお酒を飲みながら楽しめるのも「C-CAMP」の醍醐味。
夜も更けてきたら、キャンプファイヤーの時間です。
「猛獣狩りにいこうよ」や「マイムマイム」など、キャンプファイヤーでおなじみのプログラムを通して参加者たちの親睦を深めます。
2日目
朝は、散歩から始まり、ヨガに続きます。
富士山を眺めながら身体を起こして、2日目がスタートです。
こちらは、子供達に大人気のプログラム「ピニャータ」。
紙製のくす玉の中にお菓子が詰まっており、子供達は棒を使ってそれを壊します。
朝から体を動かし、お腹が空いたところで、地元静岡県で水揚げされた秋刀魚が振舞われました。
「C-CAMP」最後の目玉イベント、「ジャンケン大会」では、チャイハネのグッズや協賛企業の商品をかけて、熱いジャンケンバトルが繰り広げられます。
「閉村式」が終わる頃には、「楽しませる側」と「楽しむ側」という垣根はなく、誰もが「あー楽しかった」と笑顔で「C-CAMP」を締めくくりました。
また、キャンプサイトの片付けに関しても、チャイハネスタッフがゴミのマナーをしっかりとアナウンスしており、とても好印象でした。
チャイハネスタッフに話を聞いてみた
今回の「C-CAMP」でリーダーを務めるバンザイさんにお話を伺いました。
バンザイさん曰く、「C-CAMP」の魅力はチャイハネの世界観の中でキャンプを楽しめる点とのこと。
また、「ここまでスタッフとの距離が近いイベントはあまりないと思います。参加者とスタッフみんなでイベントを盛り上げて、またチャイハネスタッフと遊びたい!と思っていただけたら嬉しいです」とおっしゃっていました。
C-CAMPに参加してみた感想
僕自身、フェスやイベントにはよく行くのですが、ここまでアットホームな雰囲気のキャンプイベントは初めてでした。
チャイハネのお店で、いつも気さくに話しかけてくれる店員さんたちがイベントを運営しているためか、会場全体の雰囲気が非常に明るかったです。
一人で取材に行ったのにも関わらず、たくさんのお客さんやチャイハネスタッフの方々に声をかけていただきました。
チャイハネが好きな人、キャンプが好きな人、皆で盛り上がるのが好きな人、「C-CAMP」はそんな人たちに一押しのキャンプイベントです!
ぜひ次回の「C-CAMP」に参加してみてはいかがでしょうか?