キャンプの時、夜露や霜で地面がぬかるみ、お気に入りの靴が泥だらけに…。
そんな経験はありませんか?
地面のコンディションを気にせずに履ける靴があれば、よりキャンプを楽しむことができますよね。
そんなキャンパーの悩みを解決してくれるのが、この防水シューズ。
今回はキャンプや雨の日に大活躍してくれるワークマンの防水シューズを、皆さんにご紹介します。
お財布に優しいロープライスのカジュアル防水シューズ
この防水シューズは、スニーカーとレインブーツのちょうど中間のデザイン。
最初手に取った時は少し重く感じましたが、実際に履いてみると動きやすく、まさにキャンプにおすすめです。
素材も防水性がある、ポリ塩化ビニルでできているので、汚れが付いてもさっと洗い流すことができます。
お値段はお財布に優しい税込み1,500円。
この値段なら、キャンプでも汚れを気にせずに履くことができますよね。
実際に雨の日のキャンプで履いてみた
実際に雨の日のキャンプで履いてみました。
この日は水たまりができる程の本降りでしたが、接地面から約7cm防水性があるので、水がしみ込んでくることもなく、快適に過ごせました。
翌日は晴れていましたが、地面はぬかるんだ状態。
晴れている日にレインブーツを履くのは抵抗がある、しかし普通のスニーカーは汚したくない。
そんな時もこの防水シューズは大活躍してくれます。
スニーカーのようなデザインなので晴れの日でも抵抗なく履くことができました。
靴に付いた泥汚れも、流水とブラシで簡単に洗い落とせるので、お手入れしやすかったです。
キャンプ以外のシーンでも大活躍
防水シューズのカラーはクロとグリーンの2色展開。
落ち着いた色合いなので、様々な服装に合わせやすく、雨の日の通勤や通学にもおすすめです。
水や汚れに強いので、洗車やガーデニングなど、キャンプ以外のシーンでも大活躍してくれますよ。
靴紐を変えてお洒落を楽しもう
デザイン性の高いこの防水シューズですが、靴紐を変えることで、よりお洒落な靴にイメージチェンジすることができます。
真っ黒な靴紐から白地の靴紐に変えることで、全体的に明るい雰囲気になりました。
防水シューズのデザインがシンプルなので、自分好みの靴紐に変えて、個性を出すのも楽しいですよ。
防水シューズを履く際の注意点
引用:アマゾン公式サイト
靴底は深い凹凸になっているので、濡れた地面でも滑りにくい反面、この溝に小石が詰まることがあります。
コンクリート、芝生、土では問題なく履けましたが、砂利のキャンプ場では小石が詰まってしまうので注意が必要です。
行こうみんなでワークマン
キャンプはもちろん、街でも履けるお洒落なデザインの防水シューズは、1足持っていると便利ですよ。
お値段も1,500円とお手頃価格なので、夫婦や家族でお揃いで履くのもいいかもしれません。
地面のコンディションが悪い日も、ワークマンの防水シューズを履いてキャンプを楽しみましょう!
気になった方は是非、ワークマンに足を運んでみてください。
製品情報
商品番号/6525
サイズ/23~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く)
素材/ポリ塩化ビニル
カラー/クロ・グリーン
靴幅/3E
重さ/約400g(23cm/片足)