【東京都奥多摩】駅徒歩圏内!電車&キャンプデビューに最適な「氷川キャンプ場」

公開日:2020 / 03 / 09
最終更新日:2022 / 09 / 28

ロッジやバンガローも完備!場内マップ

「氷川キャンプ場」にはフリーサイト以外にも、ロッジやバンガロー、炊事場など、豊富な設備が整っています。

大人数で利用する場合には、最大35人収容できる大型ロッジがオススメ。

バス・トイレ・布団が揃っている棟もあるので、グループでのキャンプを気軽に楽しめます。

河川敷に降りるまでの坂道には、大小様々なバンガローが建てられています。

どれも味のある作りで、「日中は河川敷でBBQをして、夜は建物の中で寝たい」という人のニーズにしっかり答えてくれます!

キャンプ場内には数カ所炊事場があり、雨の日には最適です。

水場も広く、混雑時に待つことなく、洗い物を済ませることができます。

また、冬季は凍結防止のため、使用できる水道が限られているので、受付時にチェックしておきましょう。

売店では、薪や炭を含め、ちょっとした食料品や調味料が販売されています。

各種キッチン用品もレンタル可能なので、「まだキャンプ道具を揃えられていない」という初心者キャンパーでも安心です。

受付の横には、「Cafe Kuala(カフェ クアラ)」があります。

カレーや軽食、デザートなどをオシャレな雰囲気の中で味わえますよ(12月〜3月は冬季休業となっています)

徒歩圏内に温泉も!

キャンプで焚き火に当たると、お風呂に入りたくなりますよね。

「氷川キャンプ場」から徒歩数分の距離には「もえぎの湯」という日帰り温泉施設があります。

電車キャンプでも、帰り際に温泉でさっぱりしてから帰宅できます。

テントサイトを利用している場合は、河川敷端の階段を登り、吊り橋で川を超えるのが近道です。

吊り橋からはキャンプ場が一望でき、周辺散策のルートにもオススメ。

その他にも、奥多摩駅近くにはコンビニや八百屋が揃っており、食材の現地調達も楽チンです。

「氷川キャンプ場」でキャンプデビューしてみてはいかがでしょうか?

大自然の中にありながらも、利便性の高い「氷川キャンプ場」。

ヘビーキャンパーである僕自身も、「次はどこのキャンプ場行こうかなー」と迷ったら、よく利用している場所です。

駅からも近くて、周辺のお店も充実しているので、気が向いた時にフラッといけるオススメスポット。

キャンプにハードルの高さを感じている人は、ぜひ「氷川キャンプ場」でキャンプデビューしてみはいかがでしょうか?

氷川キャンプ場詳細

施設名:氷川キャンプ場
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
電話番号:0428-83-2134
料金:テントサイト 1人1泊 1000円(フリーサイトのため先着順となっています)
公式HP:https://www.okutamas.co.jp/hikawa/

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翻訳アウトドアライター KON

アウトドア派な翻訳ライター。留学先で訪れたカリフォルニアでキャンプに目覚める。
学生時代から万年金欠。格安キャンプ術を考えることが趣味。

海外経験を活かしたアウトドア情報や金欠キャンパーに向けた情報を発信中。

twitter:@KON_camp

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