ツーリングテント20選
それではこれから各メーカーから販売されているツーリングテントをご紹介します。
テントは寝るとき以外はあまり使わないからコンパクトに。前室が広い場合は、荷物を入れたり、不意な雨にも前室でカッパも着れるな。タープ付きのテントなら日陰がなくても快適にキャンプ場で過ごせそうだな。どれが自身のスタイルに合うかイメージしながらご覧ください。
コールマン（Coleman）
ツーリングドーム ST
バイク用テントの定番品。前室は広く、インナーテントも大人1人なら余裕のスペースがあります。広い前室にポールを立ててタープのようにするキャンパーもいます。
カラーバリエーションも3色用意されているので、好みの色をチョイスすることも。
本体サイズ：幅210×奥行120×高さ100cm
インナーサイズ：幅210×奥行120×高さ100cm
収納サイズ：幅49×奥行19×高さ19cm
重量：4.4kg
最大定員：2人
ツーリングドーム LX
インナーサイズが広くなったツーリングドーム。ツーリングドーム STと同じく前室も広く作られています。
タンデムツーリングにオススメ。またカラーバリエーションは4色から選ぶことができます。そして収納サイズはツーリングドーム STと変わらず49cmに抑えていることも大きなポイント。
本体サイズ：幅210×奥行180×高さ110cm
インナーサイズ：幅210×奥行180×高さ110cm
収納サイズ：幅49×奥行21×高さ21cm
重量：5.6kg
最大定員：3人
ツーリングドーム ST+
ツーリングドーム STの遮光性を高めたモデル。光を90％以上抑えることで室内の温度上昇も抑えます。
キャンプ泊の朝は日差しが眩しく太陽と一緒に起床しがちですが、これならしっかりと睡眠が期待できますね。
本体サイズ：幅265×奥行210×高さ110cm
インナーサイズ：幅210×奥行120×高さ100cm
収納サイズ：幅49×奥行19×高さ19cm
重量：5kg
最大定員：2人
スノーピーク（Snow Peak）
ヘキサイーズ 1
インナーテントにタープといった新しい組み合わせのテント。インナーと一緒にバイクをタープ内に入れることもできます。
その見た目からカッコいいなどのレビューもあり、大きなタープにあこがれている方にオススメです。タープが巨大なので収納サイズは大きくなります。
本体サイズ：幅430×奥行490×高さ210(110)cm
インナーサイズ：幅140×奥行220×高さ110cm
収納サイズ：幅62×奥行19×高さ23cm
重量：5.2kg
最大定員：1人
テンマクデザイン（tent-Mark DESIGNS）
テンゲルスタンダード
ノマディカ代表の小林夕里子さんプロデュースで作られたバイクツーリングの為だけに考えられたテント「テンゲル」（販売終了）の改良モデル。
キャノピーポールを使えばタープの代わりにすることも可能。今回紹介した商品の中でトップクラスの高さでありながら、収納サイズもコンパクトになっています。
本体サイズ：幅310×奥行225×高さ150cm
インナーサイズ：幅140×奥行220×高さ128cm
収納サイズ：幅45×奥行16×高さ16cm
重量：3.92kg
最大定員：1人
オガワ（ogawa）
ステイシーST-2
1972年創業のバイクカスタムパーツメーカーの老舗、デイトナがコラボをしたことでも有名なテント。
高さもバイク用の中では高く、前室やインナーテントの広さもソロでは十二分の大きさに。
本体サイズ：幅260×奥行220×高さ130cm
インナーサイズ：幅150×奥行220×高さ120cm
収納サイズ：幅52×奥行19×高さ19cm
重量：3.9kg
最大定員：3人
デイトナ（DAYTONA）
ツーリングテント ST-2
ogawaのST-2とデイトナがコラボして販売しているテント。
ステイシーST-2との違いはデイトナのロゴが入っているかどうか。デイトナのグローブなど他の商品を持っている方はブランドをそろえることもできますね。
本体サイズ：幅260×奥行220×高さ130cm
インナーサイズ：幅150×奥行220×高さ120cm
収納サイズ：幅52×奥行19×高さ19cm
重量：3.9kg
最大定員：3人
