これは革命だ!ハイランダーの「ポップワンポールテント フィンガル」を設営してみた。

公開日:2020 / 04 / 28
最終更新日:2020 / 05 / 26

収納は慣れるまでがちょっと大変

慣れないと意外とうまくできないのがポップアップの撤収。


センターポールとペグを抜いてフレームを持ちます。


両手を内側に合わせるようにして、ねじりながら円を3つ作るようにします。ここがなかなか難しい。。。


3つがこのように重なったら成功です。


そのまま広がらないように立てて、真ん中を地面に少しひねりながら押し込むと


フレームが8の字になります。


それを合わせてベルトで止めればあと少し。


カバーは上からかけると簡単です。


撤収完了!

見た目もコスパも機能性も拡張性も◎

ハイランダー恐るべし。想像もしなかったワンポールテントのポップアップ化。それって意味あるのと思っている人もいるかもしれませんが、かなりいいです。

設営や撤収が簡単なのはもちろんですが、フレームが居住性を高めてくれるところ、そしてコストパフォーマンスの高さ、さらにオプションの充実。どれをとってもかなり優秀なテントと言えるでしょう。

だからこそあえて言わせてほしい。ペグを付けるならもう少し強度のあるものを。購入する人はその点だけはご注意を。

それ以外はトータルで素晴らしいテントです。

撮影地:青川峡キャンピングパーク かもしかフィールド

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ポップワンポールテント フィンガル 製品詳細


サイズ:500×400×240cm
収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
本体生地:68Dポリエステル(190T)
フレーム素材:スチール、グラスファイバー
重量:約4.8kg
本体耐水圧:2500mm
付属品:ガイロープ(6本)、ペグ(17本)、ポール(1本)、結束用ベルト、収納袋
ナチュラムで確認

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田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

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