毎年、次々と新しいギアが登場する中、不変の地位を確立しているヴィンテージのジャンル。当時の色合いやレトロな形がキャンパーを魅了します。
コールマンからも「アメリカンヴィンテージ」というシリーズが出ていることから、人気の高さがうかがえます。また、ヴィンテージ品には一点ものが多いという魅力もあり、自分のキャンプサイトに差し込むだけでオリジナリティをより上げることができます。
自分の理想に近いキャンプサイトを作るには、他のキャンパーさんのレイアウトを参考にすることが近道になるかもしれません。そこでこの【参考キャンプスタイル】では、現地取材で撮影してきた参考になるレイアウトをご紹介していきます。
ヴィンテージ×コールマンの魅力が伝わるキャンプスタイル5選
ヴィンテージギアにピンストライプが入っています。ピンストライプのギアを集めることでキャンプサイトにオリジナリティを出しています。
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マントルの数が違っていたりデザインが違うヴィンテージランタン達。テントやジャグもヴィンテージで統一したレイアウトになっています。
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30年前からコールマンを使用しているというベテランキャンパーさん。
共にキャンプをしてきたランタンが今ではヴィンテージに。キャンプ場でギターを弾いたりユーチューブを見たりして楽しんでいるそうです。
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おじいさんの形見であるランタン。これを直してキャンプデビューをしたそうです。
70年代のアメリカンヴィンテージで全体をコーディネートしているこだわりのレイアウトです。
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木製で統一したキャンプスタイル。ヴィンテージギアも色を揃えて統一感がある落ち着いたレイアウトになっています。
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