実際にサイトで照らしてみます
何も灯りをつけていない状態です。
薄っすらテントとテーブル、イスが見えます。ランタンスタンドに3種類のランタンを掛けていきます。
LEDランタン
テントの先が見え、ワンポールテントだと分かりました。
ガスランタン
強めに照らしています。左にある焚き火台までくっきりと分かります。
ガソリンランタン
こちらも強めに照らしてみました。光量が強すぎて、ランタン本体が見えません。
ガスランタンもガソリンランタンもノズルを絞ることで光量の調整は可能なので、周りに配慮をしながら明るさを調整しましょう。
テント横から後ろも見てみました
LEDランタン
真っ暗で何も見えません。
ガスランタン
かなり遠くの方まで照らしています。隣のサイトが近い時は光量を落とすなど注意が必要ですね。
ガソリンランタン
こちらもかなりの範囲を照らしています。
テント内
LEDランタン
LEDランタンもテント内では十分な明るさです。ガスランタンなどはテント内では使用できないので、必ずLEDランタンを使うようにしましょう。
まとめ
今回使用したLEDランタンは、ガソリン、ガスと比べるとかなり光量が抑えめでした。一つだと薄暗い部分も出てくるので、全体を照らすにはあと1個~2個持って行き、補う形で照らしましょう。その分の置く場所か、吊るすランタンフックも必要ですね。
逆にガスランタン、ガソリンランタンは一つでも十分に広範囲を照らせるパワーを持っていました。光量は弱から強まで調整ができます。
ランタン一つでサイト内の見え方が変わってきます。LEDランタンしか持っておらず、もう少し明るさがほしいなと感じている人は、燃料系のランタンを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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