キャンプ用品は、アイテムの種類がたくさんあって、何をどのように使えばいいのかよくわからない、という人も多いのではないでしょうか?
そこで、高品質でありながらリーズナブルな価格で人気の「テントファクトリー」の豊富なラインアップを上手に活用して、いろんなキャンプスタイルを作り出していきましょう!
今回は、ウッドファニチャーを使用した2~3人で楽しめる『おしゃれBBQスタイル』を提案!
炭で天板を焦がしてしまわないかと心配だけど、やっぱりウッドファニチャーでおしゃれに卓上BBQを楽しみたい!
そんなワガママに応えたコーディネートを紹介します。
かさばりそうに見えて実はコンパクト!
ウッドファニチャーで作ったリビングの両脇にBBQグリルとクーラーボックスを配置しています。
テーブル、BBQグリル、クーラーボックスがほぼ同じ高さに並べられるので、座ったままでも使いやすいレイアウトです。
たくさんのアイテムが必要になるので、荷物がかさばりそうに思えますが、実は「オールランドキャリーワゴンWP」にスッポリと収まってしまうほどコンパクト。
荷物運びも楽にできるので、日帰りでも気軽に出かけられます。
テーブル天板を汚さない組み立て手順が秀逸!
このスタイルの中心になるのは「ウッドラインEUCA・ロールトップテーブル780」。ユーカリとポプラ、2種類の木の特徴を活かして作られた2~3人向けのローテーブルです。
脚部を組み立ててからロール天板を載せてネジで固定します。この方法なら、天板を地面に付けなくても組み立てられるので、テーブルを泥などで汚してしまう心配はありません。
BBQグリル+ローテーブルで高さを調整
卓上BBQに欠かせないのがBBQグリルです。今回使用するのは、組み立て・収納が簡単にできる「FDグリル32ステンレス」です。本来であれば、テーブルの中央に載せて使いたいところですが、今回はテーブルサイドにレイアウトします。
▼「FDグリル32」の組み立て動画はコチラから!
【How to】FDグリル32【組み立て動画】
「スチールワークス・FDテーブル600」に載せて使えば、テーブルとほぼ同じ高さになるので、とても使いやすくなります。
グリル両脇にできるスペースには、ジャマになりがちな調味料やトングなどを置くことができるので便利です。
クーラーボックスも使いやすい位置にレイアウト
食材やドリンクなどを保存しておくクーラーボックスも、テーブルサイドにレイアウトすれば、わざわざ席から立って取りに行く必要はありません。使用するクーラーボックスは「メタルクーラー スチールボックスM」。
これを「プライユニット・トランクオンテーブルM」に載せれば、座ったままでも取りやすい高さになります。
「プライユニット・トランクオンテーブルM」は、クーラーボックスを使いやすい高さに調節するだけでなく、地面からの熱が直接クーラーボックスに伝わらないようにし、保冷力を保つ役割も果たします。
テーブルの特徴を活かして3人仕様にも!
2人仕様のレイアウトを紹介しましたが、クーラーボックスを少し動かせば、3人で使うこともできます。
使用したチェアは、フレームにヨーロッパケヤキを採用したローチェア「ウッドラインZEL・デッキチェア」2脚。そして体をあずけてゆったりと座れる「ウッドラインZEL・バケットチェア」1脚です。
デザインに統一感があるので、チェアが違っても違和感はありませんね。
「ウッドラインEUCA・ロールトップテーブル780」の脚には、座ったときにジャマになる横フレームがありません。
どの位置に座っても、足にフレームが当たることなく座れるので、3人でも使うことができるのです。
お気に入りのカラーでのコーデも可能!
テントファクトリーの製品は、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。ですからグリーンだけでなくほかのカラーコーディネートも楽しめます。
チェアやクーラーボックスなどをレッドに変えると、また違った華やかな雰囲気でBBQが楽しめます。
盛り付けにもこだわっておしゃれBBQを楽しもう!
キャンプはもちろん、日帰りのデイキャンプやガレージBBQでも気軽に楽しめる「おしゃれBBQスタイル」、いかがでしたか?
盛り付けにも凝ってみれば、さらにおしゃれなBBQになること間違いなし。
次の週末は、気の合う友人や家族と一緒に、おしゃれBBQを楽しんでみてください!
取材協力:テントファクトリー
※写真内の一部商品・新色商品は参考サンプルとなります。