照り焼きチキンのケサディーヤ
お家キャンプでは事前に下ごしらえをしておき、キャンプでは前日に用意しておいて、キャンプ場ではのせて焼くだけという状態にしておくのがおすすめです。
もちろん、スーパーなどで売っている焼き鳥や、市販の焼き鳥のタレを使ってもOKです。
照り焼きチキンのケサディーヤの材料
<照り焼きチキンのケサディーヤ>
・トルティーヤ生地
・鶏肉
・玉ねぎ
・マヨネーズ
・マスタード
・コーン
・チーズ
・海苔
<照り焼きソース>
・しょうゆ
・料理酒
・みりん
・砂糖
・しょうが(チューブで2cm程)
※しょうゆ(2):料理酒(2):みりん(2):砂糖(1)
1.照り焼きチキンの下ごしらえ
焼き目が付くまで鶏肉を両面焼いて、合わせておいた<照り焼きソース>を加えて煮詰めていきます。煮詰めすぎると濃くなりすぎてしまうかもしれませんので、弱火にするなど火加減に注意して、とろみがつくまで煮詰めましょう。
2.お好みのサイズに鶏肉をカット
完成した照り焼きチキンは、冷ましてから、生地に挟むことをイメージして、お好みのサイズにカットします。
残った<照り焼きソース>は、トルティーヤ生地に塗るのでとっておきます。
3.生地にソースを塗り、具をのせる
生地に残しておいたソースを塗り、照り焼きチキン、玉ねぎ、コーン、チーズをのせます。
具の上にマヨネーズ、マスタードをかけ、最後に海苔をかけ、もう一枚の生地でふたをします。そして、ホットサンドメーカーで両面を焼きましょう。
香ばしい香りがして、生地に焼き色が付いたら完成です。
コーンや海苔を使わずに、照り焼きチキンにレタス、チーズ、マヨネーズで作るのもおすすめです。
トマトとツナのケサディーヤ
トマトとツナのケサディーヤの材料
・トルティーヤ生地
・ミニトマト(トマトでも可)
・玉ねぎ
・ツナ缶
・塩
・チーズ
・マヨネーズ
1.トマト、玉ねぎ、ツナを混ぜる
ミニトマトの場合は4等分し、トマトの場合は粗くみじん切り。そこに、みじん切りした玉ねぎを加えます。
さらにツナ、塩を加えて混ぜます。
2.生地にマヨネーズを塗る
生地にマヨネーズを塗り、その上に混ぜた具材をのせて、チーズものせます。
3.もう一枚の生地を重ねて、焼く
もう一枚の生地でふたをします。後はホットサンドメーカーで両面を焼きましょう。
生地に焼き色が付いたら完成です。
キャンプにトルティーヤがおすすめの理由
食パンよりかさばらない
トルティーヤの生地は10枚入りでも、8枚切りの食パン1枚よりも薄いので、クーラーボックス内にスペースを作ることができます。朝食にもキャンプ酒のおつまみにもなるので、コンパクトさを重視したいソロキャンプにもおすすめです。
もちろん、タコミートにレタス、トマト、チーズなどをのせてタコスとしても楽しめます。
アレンジしやすい
食パンと同じくアレンジが自在。ホットサンドの定番のハム、チーズ、卵などを挟んでも美味しいですし、前日の夜にBBQ(バーベキュー)で作った焼き肉や焼きそば、カレーなどを野菜と挟んで、翌日の朝ごはんにするのもおすすめです。
冷凍のフライドポテトなど簡単で便利なものを付け合わせに、オシャレに仕上げれば良い感じに映えるオシャレキャンプ飯になるかもしれませんね。
お家でも簡単キャンプ飯を楽しもう!
キャンプ場やピクニックなど、外で食べるご飯はもちろん美味しいですが、お家キャンプでも子供と一緒に何を挟むか考えてキャンプ飯を一緒に作ると、時間を忘れて楽しい時を過ごすことができます。
「ケサディーヤ」は、おつまみとしてキャンプの夜を盛り上げ、簡単・手軽な朝食としてもおすすめのキャンプ飯です。
ホットサンドメーカーの新しいメニュー、簡単でアレンジしやすいキャンプ飯をお探しの人は是非試してみてください。
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