意外とかさ張る調理道具。できるだけまとめて持ち運びしやすく
画像左は、スノーピーク(snowpeak)の「焚火台M」です。
網を置いて、肉や海鮮を焼いたり、子供達が眠ってからは、ゆらゆらと揺れる炎を見ながら、ゆったりとお酒を楽しめとても贅沢な時間を過ごせます。
画像真ん中左側は、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のドライネットです。2段になっていて、洗った食器を乾かす際に利用しています。
画像中央はユニフレーム(UNIFLAME)のクッカーセット。調理道具は、意外とかさ張る荷物ですよね。我が家は「Fan5 duo」のクッカーセットを使っています。
炊飯鍋、フライパン、大鍋、ザル、小鍋の5点をコンパクトに収納し持ち運びができます。だいたいの料理はこのクッカーセットで作れるので、まず最初の調理器具として揃える際にもおすすめです。
子供達がもう少し成長して、ゆっくりと調理できるようになったら、ダッチオーブンなどを使ったキャンプ料理をしたいですね。
画像真ん中右は、「ジェットボイル(Jetboil)」です。ちょっとお湯を沸かしたい時などに使っています。2分程度であっという間にお湯が沸きます。
画像右が、ガスコンロ。イワタニの「タフまる」です。ご飯を炊いたり、スープを温めたりする際に使っています。
これらの調理道具と食器類をまとめて、一つの鞄の中に収納して持ち運びしています。
照明器具や細かいものは、かごにまとめて入れておく
ランタンやテント前に飾るようなどの照明器具、電池などの小物は、まとめてかごに入れて収納しています。
荷物を車に積むときは、キャンプ場に着いてすぐに使うものは最後に入れる
荷物を積むときに意識しているのは、キャンプ場についてすぐ使うものを取り出しやすいところに入れておくこと。例えば、テントやタープなどです。
調理道具などすぐに使わないものは、奥のほうに積んでいます。
事前に食材は買い出しをして、下準備をして冷凍して持っていきます。忙しかったりして準備ができないときは、キャンプ場に行く途中に買い出しをすることも。そんな時用に、クーラーボックスは手前にあると便利です。
子供は、移動中に汚して着替えることもあるので、着替えは後部座席の足もと(チャイルドシートの下)に置いています。