大阪発の新アウトドアブランド「RATELWORKS」より、ファミリーキャンプに使える開放感抜群のテントが登場！

「RATELWORKS（ラーテルワークス）」という、アウトドアブランドをご存じでしょうか。聞いたことがないという人がほとんどでしょう。

それもそのはず、「RATELWORKS」は、8月17日に産声を上げたばかりの新しいアウトドアブランドなのです。

大阪発の新アウトドアブランド「RATELWORKS（ラーテルワークス）」

「RATELWORKS」を展開するのは、大阪府東大阪市に本社を置く、株式会社丸栄。

ブランドのギアへのコンセプトは、「自然に溶け込む色調、実用性の高い機能、シンプルながら個性溢れるデザイン」に、「なにもない大自然の中に最上の空間を作り出すこと」。

そして「ブランドを通じてたくさんの⼈々が⾃然に触れ合うことで⼼を豊かにし、親から子へ、子から孫へと引き継がれていくブランド」という、ビジョンを掲げています。

そんな「RATELWORKS」のこだわりが詰まったテント、「Wal（ヴァル）TENT」をご紹介しましょう。

「RATELWORKS」が自信を持って送り出した「Wal（ヴァル）TENT」は、開放感を存分に感じられるファミリーキャンプにおすすめのテントです。

メッシュで使用しても、ほぼ全面が窓になるので、通気性は抜群。虫対策にもうれしい機能ですね。

4人向けの前室と寝室の2ルームで、前室は3mの広さ。別売りのキャノピーポールを使うとさらに広くなります。

景色を満喫できるのはもちろん、死角がないので、子供の確認もしやすいです。インナーテントの出入り口は、中央に215cmのポールが立っているので、かがまずに出入り可能。

インナーテントを付けずにシェルターとして使える点も魅力的です。

「Wal（ヴァル）TENT」は、「RATELWORKS」の細部へのこだわりを感じるテント。インナーテントの素材にはTC素材が採用されているので、通気性がよく結露を防いでくれます。また、大・中・小のポケットがあり、

外部からテント内に電源コードを取り込める、コードジッパーも付いています。

ポリエステル素材のフライシートには、テフロン撥水加工が施されていて、耐水圧2000mm。

また初心者の人もテントをキレイに設営できるように、ビルディングテープ付。これからキャンプを始めるという人でも安心できますね！

「Wal（ヴァル）TENT」のおすすめポイントのもう一つが、鋳造ペグやハンマー、ガイロープ、グランドシートなどが標準で付いてくる点。さらにカラビナ付のデイジーチェーンも付属。LEDランタンや扇風機などもすぐに上から吊るして使えます。

「Wal（ヴァル）TENT」の値段は、69,800円（税込）。グランドシートなど、追加でギアを購入する必要がないので、お求めやすい価格ですね。

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「RATELWORKS」には、テント以外にも魅力的な製品があります。編集部がピックアップしたのは、アウトドアワゴンとシェラカップ。

アウトドアワゴンはキャンプシーンにマッチする、ベージュとオリーブと2色展開。

収納時はコンパクトに折りたためて、120Lの大容量で荷物が多くなるファミリーキャンプにも対応してくれます。

シェラカップは、ブラックとシルバーの2色展開で、新潟県燕三条製。

値段は、ブラックが1,800円（税込）、シルバーが1,400円（税込）です。

「RATELWORKS」のブランド名の由来となったのは、「ラーテル（RATEL）」というイタチ科の動物から。見た目は可愛らしいのですが、「世界一怖いもの知らずの動物」としてギネスブックに登録されたことがあり、ライオンにも立ち向かっていく動物です。

「RATELWORKS」は、ライオンにも貪欲に立ち向かっていくラーテルの力強い姿勢から、「いかなる時も貪欲に良い製品を作り続ける」というブランドの想いを重ねて、名付けられました。

こだわりを持ち、実直に製品作りに向かっていく「RATELWORKS（ラーテルワークス）」。これからの動きが楽しみなアウトドアブランドですね！