秋深し、隣は何に寝る人ぞ…?
DOD(ディーオーディー)から、またまたステキなネーミング、そして、考え抜かれたギミックのキャンプギアが出ましたよ!
「ソロソウルウォウウォウ」。
これ、なんだと思いますか? 新しいコンセプトのソロ用シェルターテントなんです。
静かなくつろぎの中、魂の底では「WOWWOW!」
森閑とした木々に囲まれ、ソロキャンプでくつろぎながら、思わず心の中でつぶやいてしまう最高の一言、「WOWWOW!(ウォウウォウ!)」を表現したネーミングなんだとか。
厚手のポリコットン生地だから、燃える炎を前にしても、火の粉による穴が開きにくくなっています。
ソロ用としては余裕のある作り
シェルターの底面積は、約3.4m×3m、ソロ用としてはかなり広め。高さは約170cmと、一般的なソロ向け軍幕テントと比べて、余裕がありますね。
コットやマットはもちろん、ソロ用のチェアやテーブルなど、お気に入りのギアを中に入れられるスペースがあります。
前後を開いておくこともできるので、暑い時期は涼しい風が通り抜けます。
内部にはフックがあり、「ワラビーテント」をインナーとして使用できる作り。
寒さ対策も万全
また、テントの裾にはマッドスカートが付いており、寒い時期は下からの隙間風をブロックし、暖かく過ごせるんです。
締め切った状態でも、トップに開閉可能なベンチレーター完備で、結露や湿気がこもるのを防止します。
設営方法がわかりやすい!
立て方は至極簡単。テントの四隅をペグダウンし、中にポールを入れればOK。
円形や多角形のテントに比べて、パパッと感覚的にペグ位置を把握することが可能。
さらに、立てる時、ひし形に歪んでしまわないよう、対角線のガイドベルト付きで、誰でもキレイにピシッと張れちゃいます!
コンパクト&オシャレなカラー
キャリーバッグに詰めれば、ここまでコンパクトになります。
総重量は約9.1kg、コンパクトカーで気ままに出かけるソロキャンプにぴったり。。
カラーは、コーディネートしやすい、タンとカーキの2色。
DODで確認
焚き火上等!コットン帆布のコット
そして、今回はもう1つ新製品をご紹介します。焚き火の火の粉にとても強い、コットン帆布の「タキビコット」です。
ハイとロー、2つのスタイルで使えるんです。
ロースタイルでのんびり
焚き火台の前に、ゴロンと寝そべって、至福の時間が過ぎていきます。
ロースタイルは高さが約21cm、ここまで低ければ、煙の直撃で目が痛くなることも少ないでしょう。
ハイスタイルでワイワイ
高さ約38cmのハイスタイルにすれば、仲間と一緒に、ベンチとして使うこともできますね。
見えないギミックが秀逸!
帆布の内部には、6mm厚のポリエチレンフォームが内蔵されているので、身体が冷えるのを防ぎます。
別売りのマットを入れられる
さらに、上下に付いたファスナーから、別売りのマット「ソトネノサソイS」を入れられます。
冷え込みの厳しくなってきた秋の夜、暖かく、ふかふかな寝心地を約束してくれますよ。
コットもゆったりサイズ感
コットの広さは約188cm×68cmと、ゆったり横になれるサイズ感です。
カラーは、ブラックとカーキの2色。
DODで確認
秋のソロキャンプシーンが眼に浮かぶ!
「ソロソウルウォウウォウ」と「タキビコット」、2つの優秀ギアで、この秋、憧れのソロキャンプデビューを飾ってみてはいかがでしょうか。