“軽量＆ソロ向け”おすすめ焚き火台18選。太い薪が使える／折り畳みコンパクトタイプ／手のひらサイズを一挙紹介

薪を使って本格的に焚き火を楽しむ

TOKYO CRAFTS KUBERU

出典：TOKYO CRAFTS

人気ソロキャンYoutuberタナちゃんねる代表のタナさんが立ち上げたアウトドアブランド「TOKYO CRAFTS」。

「いかに炎を楽しめることができるか」をコンセプトに、末永く使えるようタフさにもこだわった焚き火台が「KUBERU」です。

2つのパーツだけで構成されているので、組立と撤収があっという間。

火床に30~40cmの薪をくべられるデザインと利便性が素晴らしいですね！

TRIPATH PRODUCTS GURU GURU FIRE

鹿のツノの造形がキャンプサイトでよく目立つトリパスプロダクツの「GURU GURU FIRE」。

最も大きい「GURU GURU FIRE Legend」を含めると全部で4サイズ展開されており、そのうちXS、Sサイズはソロキャンプ向けなんです。

XSサイズは小枝を、Sサイズは30㎝~40cmほどの薪を縦に入れることで、視覚的に炎を楽しむことができます。

もちろんオプション品を追加することで鉄板での調理も可能。

洗練されたスタイルの焚き火でソロキャンプを楽しんではいかがでしょうか。

TRIPATH PRODUCTS で確認

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UNIFLAME（ユニフレーム）ファイアグリルsolo

出典：ユニフレーム公式サイト

大人気のファイアグリルの機能そのままに新たに登場した「ファイアグリルsolo」。

使用時は一辺が30㎝を超えないサイズ感。通常サイズのファイアグリルを使ったことがある人なら、かなり小さく感じられると思います。

立ち上がる炎が美しく映える姿は、焚き火好きにとってたまらないですね。

UNIFLAME 薪グリルsolo

出典：ユニフレーム公式サイト

ユニフレームからもうひとつのおすすめが、「薪グリルsolo」。

しっかりとしたゴトクが付属しているため、焚き火料理が好きなソロキャンパーにおすすめです。

tent-Mark DESIGNS コンパクト焚き火台 ORU+ORUプレートセット

出典：テンマクデザイン公式サイト

薪や枝の投入がしやすい、超小型焚き火台。

ORU単体でもコンパクトながら迫力ある焚き火を楽しめますが、おすすめなのはアクセサリーのORUプレートセットと一緒に使うこと！

底上げ台により熱による地面へのダメージが少なく、本体からはプレートがせり出す仕様なので、長めの枝や薪もくべられます。

ゴトクが付属しているので、シェラカップやクッカーも安定して設置できます。

UCO ミニフラットパック グリル＆ファイヤーピット

出典：UCO公式サイト

大人気のフラットパックをさらにコンパクト、軽量化したミニフラットパック。

とても簡単に設置できる機能性はそのままに、ソロキャンパーが使いやすいサイズになっています。

ベルモント（Belmont）TABI BM-263

出典：ベルモント公式サイト

総重量は423gですが、火床+脚だけなら298gで使える軽量コンパクトなベルモントのTABI。

側板を外した状態なら、大きめサイズの薪も投入できます。

また最小単位のパーツから交換できるようになっているので、部分的に劣化、紛失をしても、長く使い続けることができるのも嬉しいですね。

FIRE BOX G2

出典：FIRE BOX 公式サイト

米国製の焚き火ストーブ。コンパクト設計ながらやや重量感があり、堅牢な造りとなっています。

様々なアクセサリーが用意され、多様な使い方ができるのも特徴。

煙突効果で燃焼効率が高く、見るだけでなく焚き火料理にも強い焚き火台です。

笑’s コンパクト焚き火グリル 『B-6君』

出典：笑’s 公式サイト

言わずと知れた大人気ギア。人気アニメの劇中に登場するなど、不動の人気を誇ります。

折りたたむと、厚さはわずか18mm。
ソロキャンプやツーリングキャンプの強い味方です。

別売りですが、燗グリルなど変わったアクセサリーがあるのも面白いですね。

ピコグリル398

元々は応用美術の著作物として作られた製品。コンパクトさと利便性、さらに人気キャンパーの使用により大人気となっている焚き火台です。

たたんだ時はA4サイズより少し大きいくらいながら、組み立てると市販の薪をそのまま使えるのが魅力です。

尾上製作所(ONOE) CAMBi CB22

出典：尾上製作所公式サイト

バケツ型の焚き火台です。一見大きく見えますが、収納サイズは幅と奥行きがそれぞれ23.5㎝、高さも25㎝に収まり、パッキング次第で十分持ち運べます。

ローモードで使えば焚き火台として、あるいは簡易グリルとして使えます。

ハイモードではかがり火台としてキャンプサイトの雰囲気をさらによくしてくれるでしょう。

煙突効果で着火も楽です。

安全に配慮しマナーを守りながら、焚き火を楽しもう

今回はコンパクトサイズの焚き火台を中心にピックアップしました。

車で移動するソロキャンプであれば、大きい焚き火台で豪快に楽しむのももちろんアリ。キャンプのスタイルに合わせて焚き火台を選びましょう。

最後にソロ用焚き火台の注意点

ソロ用焚き火台は、コンパクトで軽量です。それにより金属素材が薄く、不用意に素手で触るとケガをするリスクもあります。

また通常サイズの薪をくべるのはどうしても難しい、ということを考えると手斧やナイフで薪をより細かくする作業が発生します。

手を保護し、耐熱にもなっているグローブを使用するようにしましょう。

また、コンパクトな分、熱源が地面に近いのでフィールドに影響が出る製品もあります。脚のある焚き火台でも、焚き火シートやステンレス製のプレートを準備し、環境へ配慮しましょう。

安全面に注意してマナーを守りながら、ソロキャンプで焚き火を楽しんでくださいね！

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