ミニマムソロキャンパー必見!1台4役の多機能焚き火台「FLAME BOX」が登場したぞ!

公開日:2020 / 12 / 16
最終更新日:2020 / 12 / 16

個性的な機能的な製品を数多く開発する「OUTDOOR  MAN」から、超多機能ギアが登場しました!

その名も「FLAME BOX」。

焚き火・火起こし・加熱調理・BBQと、火のまわりで使うツールをギュッと凝縮した、アイデア商品なのです。

荷物を少なくしたい、ミニマムリストソロキャンパー必見です!

1台4役!これ一台で色々できちゃう


「FLAME BOX」は、キャンプギアとして必要な焚き火・火起こし・加熱調理・バーベキュー(BBQ)をたった一台でまかなうことができるアイテム。

ちょうど良いサイズ感で、フライパンでの調理はもちろんのこと、8インチクラスのダッチオーブンまで台に乗せることができます。

BBQ時に使う焼き網やトライベットが初めから付属しており、火まわりのギアがオールインワンとなっています。一台持っていくだけで、様々なキャンプスタイルを楽しむことができるんです。

丈夫なステンレス素材と開閉式ボディ


コンパクトなサイズながらも「FLAME BOX」には、分厚いステンレス素材が用いられているとのこと。多用途で使用しても問題ない耐久性を兼ね備えているのは、心強いですよね。

さらに「FLAME BOX」には、下部ドアが大きく開く開閉式が採用されています。台の上に網を乗せている状態でも、下から炭を足していくことができます。

開閉ドアが支えとなることで、キャンプ場で販売されている30cm〜40cm程度の薪も、切らずにそのままくべることも可能。作業を一人でこなさなくてはいけないソロキャンパーには、嬉しいアイテムです。

煙突効果で燃焼を効率化


「FLAME BOX」の下部側面には、小さな穴が開いているので、煙突効果を得ることができます。空気の循環を促すことで、効率的な燃焼を可能にします。

炭を起こす際には重宝しそうです。

収納時は、専用収納バッグに入れて、コンパクトに持ち運びできます。

発売予定は2020年12月15日で、全国のスポーツチェーン店やアウトドアショップで購入可能とのこと。

「荷物は減らしたいけど、色々楽しみたい」というキャンパーの方はぜひチェックしてみてくださいね!

「FLAME BOX」製品概要

発売日:2020年12月15日
サイズ:
組立時:約幅21×奥行22〜32×高さ27cm
収納時:約幅20.5×奥行4.5×高さ27cm
販売先:全国のスポーツチェーン店、アウトドアショップ等
OUTDOOR MANで確認

おすすめ記事

翻訳アウトドアライター KON

アウトドア派な翻訳ライター。留学先で訪れたカリフォルニアでキャンプに目覚める。
学生時代から万年金欠。格安キャンプ術を考えることが趣味。

海外経験を活かしたアウトドア情報や金欠キャンパーに向けた情報を発信中。

twitter:@KON_camp

KONの記事一覧