DODから度肝を抜かれる新シェルター「スパイダーベース」誕生!5m×5mの大空間にポールなし!

公開日:2021 / 01 / 08
最終更新日:2021 / 01 / 08

DOD(ディーオーディー)から、またまたあっと驚くコンセプトの新製品が登場しました!

5m×5mの広々内部空間に、ポールが1本もないという大型シェルターの誕生です。

まるで足を広げたクモ?圧巻の内部空間

ポールの位置によるストレスなし


シェルター内にポールがないから、リビングスペースを広々とレイアウトすることができます。

今にも歩き出しそう!ユニークな姿


上から見ると、まるでクモが足を広げたような、有機的な姿ですね。

ポールは全てシェルターの外に。シェルター本体から伸ばしたロープを、それぞれ2本のガイラインで引っ張る設計になっています。

ドアパネルの開閉も自由自在

パネル巻き上げスタイル


どうです? 爽やかに風が抜ける、この開放感!

しかもトップの高さは約2.3m。ノンストレスでくつろぐことができますね。

壁面はロールアップできるので、オープンタープのような使い方も可能です。

メッシュスタイル


各ドアパネルは、フルオープン/フルクローズ以外に、メッシュにも切り替えできます。

吹き抜ける風はそのままに、スクリーンタープ風の使用方法も!

虫の入り込みや、寒い時期の隙間風を防ぐスカートも完備。

左右の頂点には、シェルター内の喚起を促すベンチレーターを装備。

スペースによって2種の張り方ができる


ポールから引いたガイラインは、一般的なオートキャンプ場の区画サイトに多い、おおよそ10m×8mの範囲内。

スペースが小さめのサイトなら、中心部・左右のメインポールを、シェルターの内側に入れて設営もできます。

この場合、メインポールのガイラインは、ほぼ8m×8mの中に収まる設計。

自在な使い方を支える設計

「カンガルースタイル」がやりやすい


シェルターの中に、就寝用や荷物用の小型テントを入れる「カンガルースタイル」。

ポールが干渉しない「スパイダーベース」なので、数も位置も自由自在です!

ユーザー目線の安心装備


「スパイダーベース」の魅力は、広いだけじゃありませんよ。内部の2カ所に、ランタンを掛けるフックが設置されています。

幕体は安心の耐水圧3,000mmを誇り、UPF50+のUVカット加工も施されています。

大きな力がかかるアウトポール設計のため、ガイラインは、通常のものより太めのΦ5mmのロープを採用。

収納もやりやすい


かさ張る幕も収納しやすいように、収納バッグはゆったりめ。

さらに、コンプレッションベルト付属で、運ぶ時や、収納時はコンパクトに。

「スパイダーベース」でもっと自由なキャンプスタイルを!

「スパイダーベース」の、5m×5mの正方形をどう使うかは、あなたのセンスとアイデア次第。

圧巻の大空間で、ゆったりのんびり過ごしてみませんか?

スパイダーベース 製品概要


カラー:グレー
展開サイズ:(約)幅500×奥行500×高さ230cm
収納サイズ:(約) 幅70×奥行33×高さ33cm
重量:(約)16.5kg
テント本体:150デニール ポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
ポール:アルミ合金
耐水圧:3,000mm
付属品:ロープ 10m×2本、6m×4本、キャリーバッグ

DODで確認

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アトリエばく 関 美奈子

武蔵野美術大学卒業後、絵画・工作教室経営を経て、デザイナー、アウトドアライターとして活動中。アトリエばく代表。

ガールスカウトでアウトドアに目覚め、高校生の時アメリカで体験したオートキャンプがきっかけで、キャンプが生涯の友となりました。キャンプ歴は約45年。気張らずにキャンプを楽しむための有用な最新情報をわかりやすくお伝えするのがモットー。

公益社団法人ガールスカウト日本連盟・キャンパーズライセンス取得
1982年度ニュージーランド・ガールスカウト・ガールガイドジャンボリー日本代表

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