DOD(ディーオーディー)から、またまたあっと驚くコンセプトの新製品が登場しました!
5m×5mの広々内部空間に、ポールが1本もないという大型シェルターの誕生です。
まるで足を広げたクモ?圧巻の内部空間
ポールの位置によるストレスなし
シェルター内にポールがないから、リビングスペースを広々とレイアウトすることができます。
今にも歩き出しそう!ユニークな姿
上から見ると、まるでクモが足を広げたような、有機的な姿ですね。
ポールは全てシェルターの外に。シェルター本体から伸ばしたロープを、それぞれ2本のガイラインで引っ張る設計になっています。
ドアパネルの開閉も自由自在
パネル巻き上げスタイル
どうです? 爽やかに風が抜ける、この開放感!
しかもトップの高さは約2.3m。ノンストレスでくつろぐことができますね。
壁面はロールアップできるので、オープンタープのような使い方も可能です。
メッシュスタイル
各ドアパネルは、フルオープン/フルクローズ以外に、メッシュにも切り替えできます。
吹き抜ける風はそのままに、スクリーンタープ風の使用方法も!
虫の入り込みや、寒い時期の隙間風を防ぐスカートも完備。
左右の頂点には、シェルター内の喚起を促すベンチレーターを装備。
スペースによって2種の張り方ができる
ポールから引いたガイラインは、一般的なオートキャンプ場の区画サイトに多い、おおよそ10m×8mの範囲内。
スペースが小さめのサイトなら、中心部・左右のメインポールを、シェルターの内側に入れて設営もできます。
この場合、メインポールのガイラインは、ほぼ8m×8mの中に収まる設計。
自在な使い方を支える設計
「カンガルースタイル」がやりやすい
シェルターの中に、就寝用や荷物用の小型テントを入れる「カンガルースタイル」。
ポールが干渉しない「スパイダーベース」なので、数も位置も自由自在です!
ユーザー目線の安心装備
「スパイダーベース」の魅力は、広いだけじゃありませんよ。内部の2カ所に、ランタンを掛けるフックが設置されています。
幕体は安心の耐水圧3,000mmを誇り、UPF50+のUVカット加工も施されています。
大きな力がかかるアウトポール設計のため、ガイラインは、通常のものより太めのΦ5mmのロープを採用。
収納もやりやすい
かさ張る幕も収納しやすいように、収納バッグはゆったりめ。
さらに、コンプレッションベルト付属で、運ぶ時や、収納時はコンパクトに。
「スパイダーベース」でもっと自由なキャンプスタイルを!
「スパイダーベース」の、5m×5mの正方形をどう使うかは、あなたのセンスとアイデア次第。
圧巻の大空間で、ゆったりのんびり過ごしてみませんか?
スパイダーベース 製品概要
カラー:グレー
展開サイズ:(約)幅500×奥行500×高さ230cm
収納サイズ:(約) 幅70×奥行33×高さ33cm
重量:(約)16.5kg
テント本体:150デニール ポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
ポール:アルミ合金
耐水圧:3,000mm
付属品:ロープ 10m×2本、6m×4本、キャリーバッグ