びわ湖の西側に位置する滋賀県高島市で、関西最大級のアウトドアフェス「Blue Green Fes」が開催されます!
豊かな環境が生み出す綺麗な水を満喫できる「びわ湖エリア(LAKE AREA)」と高島の広大な自然を存分に生かした「マキノ高原エリア(HIGHLAND AREA)」の2つの会場に渡って行われ、LOGOSやsnowpeak、Colemanを始めとするアウトドアメーカーのブースや多種多様なアクティビティを体験できます。
開催場所の風景や当日のアクティビティの雰囲気は、下記動画をご覧ください。
まるまる2日間、キャンプを楽しみながら高島の魅力に浸れるアウトドアフェス。湖畔でキャンプ?森林でキャンプ?山間部でキャンプ?さまざまな環境のキャンプ場で、キャンプを楽しめるのも高島の魅力。
※キャンプ場に宿泊する場合はキャンプ場への事前予約が必要です。
仲間と、友人と、家族と一緒に思いっきりアウトドアを楽しみましょう。
開催日時・開催場所
日程:
10月1日(土)10:00-21:00
10月2日(日)9:00-15:00
開催場所:
マキノ高原エリア(HIGHLAND AREA):マキノ高原キャンプ場
びわ湖エリア(LAKE AREA):マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場
画像転載:BlueGreenFes公式HP
当日の天気は?
各日ともに、最高気温25℃・最低気温19℃。曇り空が続くようで、時より小雨が降る可能性があるようです。雨対策と防寒対策は必須ですね!
当日の服装・持ち物は?
主催者:当日の気温は20℃を下回る時間もあります。ゆっくり遊ぶ方は上着が必須です。また、水のアクティビティを体験する方は、着替えをお忘れなく!アウトドアチェアやシートなど、フェス会場への持ち込みは自由です。ただし、アクティビティなどの場所には、キャンプ用品を持ち込めません。ご注意ください。
今回会場になっているのは高原と湖畔のキャンプ場です。昼間と夜間で気温差が出ることが予想されます。1枚上着を持っていくなど、寒さ対策も忘れずに!
ランタン編集部では、20代女子のキャンプにぴったりなコーディネートを提案しています。キャンプを楽しむ際のコーディネートにご参考ください。「まるで森の民族?女子に人気の「チチカカ(TITICACA)」がキャンプの服装をコーディネート!」
当日の食事は?
主催者:フェス開催中には、飲食ブースが展開しています。10/1は10:00~21:00、10/2は9:00~15:00の間、開店しています。
※テント泊の方は、9時まで飲食ブースが開かないため、必要であれば朝食の準備をしてください。
飲食ブースでは、創業54年とんちゃん発祥の店・鳥中がお届けする、高島の代表的な郷土食「高島とんちゃん」やびわ湖の固有種である「ビワマス」を使った特製パスタ。高島の水で造られた地酒などなど、ここではご紹介しきれないほどの料理やお酒を楽しむことができます。
9月27日現在のチケット状況
現在も販売中で購入可能です。
- 大人(高校生以上)
1日券2,500円 2日券4,000円 - 子ども(小・中学生)
1日券1,000円 2日券2,000円
購入方法
- チケットぴあ
- 店頭(チケットぴあ店頭 / サークルK・サンクス / セブン-イレブン )
- 電話
BlueGreenFesのキャンプ場情報
BlueGreenFesチケットには、キャンプ宿泊料金は含まれておりません。キャンプ泊を希望する方は別途キャンプ場への予約が必要です。
今回のフェス会場となっているのは、下記2つのキャンプ場です。
マキノ高原キャンプ場
チケットは通常は4,500~5,000円のところ、特別価格3,000円!フリーサイトなので、自由にキャンプサイトを作ることができます。レンタル用品も充実しているので、キャンプ用具を持っていない人でも安心して利用することができます。また、林間サイトのみにある常設テントは、まだ空きがあるようです!キャンプ場・レンタル用品の利用には、事前予約が必要になるのでお早めに。
宿泊者は高原/林間サイトに車の乗り入れ可能です。また、フェス会場に近いのは、高原サイトと林間サイトですが、広場・展望・川サイト/森の隠れ家サイトも使用可能とのこと。どこでキャンプを楽しむか、一緒に行く仲間とともに事前にしっかり相談しましょう。
キャンプ場には、炊事棟・売店があります。ごみの処理もキャンプ場で可能。しっかりと分別をしましょう。併設施設に「マキノ高原温泉さらさ」があります。
キャンプ場でレンタルできるもの
テント(マット付)・タープ・飯ごう・鍋・まな板セット・やかん・バケツ・毛布・BBQセット(小/中/大)・テーブル・イス・焚き火用かまど(購入のみ:鉄板・網・薪・炭・着火剤など)
マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場
基本的には、全て車の乗り入れが可能です。エリアによって若干サイトの大きさが変わってきますが、基本的なサイトの広さは平均6m×11mです。6人用テント1張・タープ1張りと普通車1台駐車することができる広さです。キャンピングカーも余裕をもって利用できる広さのサイトもあります。どのエリアでキャンプをするかは、事前に計画していきましょう!キャンプ場・レンタル用品の利用には、事前予約が必要になるのでお早めに。
キャンプ場内には、炊事棟・温水シャワー・コインロッカーがあります。有料ですが、ごみの処理もキャンプ場でできます。
キャンプ場でレンタルできるもの
テント・タープ・テーブル・イス・BBQセット・飯ごう・調理セット(まな板・包丁)・ビーチパラソル・寝袋・毛布・レンタサイクル(購入のみ:木炭・薪・網または鉄板など)
※チケット・キャンプ場利用について詳細は、BlueGreenFesの利用ガイドラインをご覧ください。
最新版・会場マップ
画像転載:BlueGreenFes公式HP
おすすめのブースやアクティビティは?
主催者:メーカーブースでは、一流のアウトドアメーカーが会場を盛り上げます!お得な商品もきっと見つかります。
snowpeakブース
新商品を使って、Let’s アウトドアクッキング!アウトドアクッキングの基本やご飯の炊き方をsnowpeak(スノーピーク)のギアを使いながら学べます。もちろん、実演・試食も!
LOGOSブース
2017年新発売のピザ釜で行う、ピザクッキングの実演・試食会!テントの立て方教室も行われます。
2017年発売のピザ釜は既にランタン編集部で紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。ロゴス2017年製品展示会に行ってきました!@2017 THE LOGOS SHOW
びわ湖でSUP(サップ)やカヤック体験
主催者:水質の良いマキノエリアのびわ湖で体験する、SUP(サップ)やカヤックは最高に気持ちが良いです。
びわ湖でウォーターアクティビティを楽しみましょう!特に女性におすすめしたいのは、水質の良いびわ湖で行う「サンセットSUPヨガ」。湖面のほどよい涼しさの中、夕日を浴びながらのSUPは、最高に気持ちが良いでしょう!
鹿の角ビーズのブレスレットづくり
自然素材を使ったクラフト体験。好きな色の紐、鹿の角から作られた色とりどりのビーズを自分なりに組み合わせてみましょう。世界に一つだけのオリジナルのブレスレットを作ることが出来ます。
スペシャルなアーティストたちの素敵な演奏を!
主催者:音楽ステージでは、邦楽グループやアイリッシュバイオリンがBlueGreenFesを彩ります。
主催者から皆さんに一言!
高島市からアウトドアの過ごし方を提案する2日間です。多彩なアウトドアフィールドとして親しまれている高島市で、マキノ高原・マキノサニービーチ高木浜を会場に、さまざまなアウトドアプログラムを企画しています!BlueとGreenに囲まれた心地よいアウトドア空間を体感してください。
記事内写真提供:(公社)びわ湖高島観光協会
滋賀県高島市の魅力をもっと知りたい方は!
ランタン編集部で紹介している「【滋賀県高島市】四季折々、碧色のびわ湖を望む水の郷の魅力 キャンパーのための観光案内」をご覧ください。