DODから焚き火を楽しむためのアイテムが2種類発売されました。
1つ目は「タキビノムコウ」。静かに揺らめく焚き火の炎を風から守る、焚き火専用の風防です。
キャンプの夜「タキビノムコウ」には暖かさが待っている
焚き火を惑わす「風」を効率よく遮断
風があるときの焚き火は、何かと気を使うもの。
「タキビノムコウ」は、風を遮って暖かく、周囲に火の粉が飛ぶのも防いでくれます。
設置しやすい自立式ティピー型
3本のスチールポールと、コットン帆布製の幕は、組み立ての簡単なティピー型。自立するので、風向きや位置を決めてから、ペグダウンして固定します。
また、焚き火を囲む人数に合わせて、幕を開く角度を調整できます。
焚き火の熱を逃がさない!
焚き火の向こう側に立てれば、焚き火の熱を反射して、とても暖かです。
開く角度をフレキシブルに調整
幕体の高さは、およそ69cmなので、周囲の視線をさりげなく隠す効果もあり!
焚き火の前の人数に合わせ、幅110cm〜145cmの間で、開く角度を調整できます。
火の粉に強い帆布製
布地は綿100%だから、火の粉が当たっても、穴が開きにくいです。
カラーは、カーキとブラックの2色から選べます。
「タキビノムコウ」製品概要
カラー:カーキ、ブラック
サイズ:
最大時(約)幅145×奥行64×高さ141cm / 最小時(約)幅110×奥行75×高さ143cm
収納サイズ:幅約44.5×奥行12×高さ12cm
重量(付属品含):約1.8kg
DODで確認
足元まで最上級の暖かさ!焚き火台「シバレンナ」
効率よく燃える二次燃焼式
2つ目は、北海道の方言で「とても冷え込む!」という意味の「しばれる」から名付けられた焚き火台「シバレンナ」。
美しい炎と、高い燃焼効率が楽しめる、二次燃焼式の焚き火台。最近流行していますね。
しかし、二次燃焼式の火器は、構造上、壁が二重の作りになっており、なかなか足元まで暖かさが伝わらないという欠点がありました。
これがあればもう凍えない!
「シバレンナ」は、二次燃焼と、足元付近の暖かさ、その二つを共に体感できる焚き火台です。
焚き火の熱を効率よく反射する、背面プレートが付いたことで、向こう側に逃げる熱を前へ届けます。
前面メッシュ、遮熱板、二次燃焼のトリプル機能で超極暖!
さらに、前面をメッシュ板にすることにより、燃える炎の熱量を、直接足元へ!
手前の遮熱板は、焚き火の熱で地面がダメージを受けてしまうことを防止し、さらに湿った薪を乾燥させることもできます。
奥の背面プレート上部には、二次燃焼の炎を生み出す穴が設置されています。
ソロ〜少人数で使いやすいサイズ感
高さ35cm、横幅43cm、底面の奥行は27cmと、ソロやデュオ使いにジャストサイズ。
重量は5.8kgと、少々ヘビーですが、ステンレススチール製のしっかりとした作り。
幅6cmのスリム収納で、持ち運びや収納もかさばりません。
専用ゴトクで調理も!
付属のゴトクは、ケトルやシェラカップを乗せることができ、ゴトクを乗せたまま薪をくべることも可能です。
※2021年1月29日~2021年2月8日の期間に販売された「シバレンナ」に関しては、本体からゴトク部分が落下する可能性があります。
代替品、製品の回収・返金に関する詳細は「DODからのお知らせ」をご確認ください。
「シバレンナ」製品概要
組立サイズ:(約)幅43×奥行27×高さ35cm
収納サイズ:(約)幅53×奥行6×高さ40cm
重量(付属品含):約5.8kg
DODで確認
「タキビノムコウ」「シバレンナ」ペアで使って、極暖な焚き火を堪能しよう!
まだまだ肌寒い時期が続きます。「タキビノムコウ」と「シバレンナ」、ダブルで使えばさらなる暖かな団らんが楽しめることでしょう!