【ソロキャンパー必見】コールマンが「ファイアーディスク ソロ」をリリース!一緒に使いたいギアも続々登場

公開日:2021 / 05 / 05
最終更新日:2021 / 05 / 05

120周年のアニバーサリーイヤーを迎え、新製品が続々投入されているアウトドアブランド「コールマン(Coleman)」。

ソロキャンプ向けの焚き火台を新たに発売しました!

焚き火台の下に敷くシートと、焚き火で調理ができるクッカーも同時にリリース。

これまで以上にソロキャンプが充実しそうな3点のアイテムをご紹介しましょう!

豪快&スマート「ファイアーディスク ソロ」

コールマンの人気焚き火台「ファイアーディスク」といえば、焚き火台としては珍しい円形デザインが特徴。

新たに発売された「ファイアーディスク ソロ」は直径30cm、本体重量800gにリサイズされており、ソロキャンプにぴったりです。

設営はたったの3秒で撤収も簡単。

耐荷重は25kgで、ダッチオーブンも10インチまでなら使用可能。

大きめの薪も直接焚べることができます。

豪快さとスマートさを兼ね備えた焚き火台となっています。

「ファイアーディスク ソロ」概要


本体サイズ:約ø30×16(h)cm
重量:約900g
材質:ステンレス
耐荷重:約25kg
付属品:収納ケース、 焼網

「ファイアープレイスシート」で地面を守る


焚き火で出る火の粉や灰、熱で、キャンプ場の地面を痛めるのはマナー違反。火の粉が地面の枯草燃え移って、延焼したなんて話も聞きます。

「ファイアープレイスシート」は、焚き火台の下に敷く80cm四方のグラスファイバーシート。

通常の「ファイアーディスク」もカバーする大きさで、耐熱温度は600℃というスペックを備えています。

四隅にはハトメがあり、地面にしっかり固定できます。強風などで焚き火台がひっくり返される心配もなし。

安全で自然に優しい、ナイスキャンパーのためのギアでしょう。

「ファイヤープレイスシート」概要


サイズ:約800×800mm(使用時)約250×250×40mm(収納時)
重量:約330g
材質:生地/グラスファイバー

焚き火料理に「グリルバスケットクッカー」

焚き火料理の幅を広げるのが「グリルバスケットクッカー」です。

直接焚き火にかざして調理が可能。食材をバスケットの中に入れたままひっくり返せるので、型崩れしないまま両面をまんべんなく焼くことがきます。

メインディッシュの肉や魚、ちょっとしたおつまみ、朝のパンなど用途は多彩。焚き火料理がもっと楽しみになりますね。

「グリルバスケットクッカー」概要


サイズ:約480×200×40mm(使用時) 約240×220×60mm(収納時)
重量:約500g
材質:網/ステンレス 、ハンドル/ステンレス・天然木

ソロスタイルでも思う存分焚き火を楽しもう

ソロでも豪快に楽しめる「ファイアーディスク ソロ」、自然に配慮した「ファイアープレイスシート」、美味しい焚き火料理が楽しめる「グリルバスケットクッカー」。

それぞれ個々で使用するのもいいですが、ビギナーさんはセットで揃えれば、ソロキャンプの焚き火を気持ちよく満喫できること間違いなしですね!

おすすめ記事

佐藤 翔一

趣味はキャンプ、ドライブ、自転車、登山、釣り、エアガン、ゴルフ、映画、読書、ゲーム、猫。
つまりガレージハウスに住みたいフリーライターです。

アウトドアサークル【タキビーズ】:
https://www.instagram.com/takibis.since2019/

ブログ:http://s1-thats-write.boy.jp

佐藤 翔一の記事一覧