バイクツーリングキャンパー派に嬉しいキャンプグッズを企画・販売するブランド「ドッペルギャンガー」。
新たに、テント付きのコット「バイクツーリングコットテント」が発売されました。
これはなんと「コット」「テント」「コット一体型テント」と、3ウェイで使える仕様なんです。
これひとつでバイクツーリングの「ビバーク」が楽チンに!
バイクで走り疲れた体をゆったり癒すには、コット寝スタイルがオススメ。
地面の凸凹や、寒暖差の影響を受けにくいコットですが、この商品は、インナーテントがコットの上に展開される一体設計。
だから、テントにマットにコットと…、全部別々に揃える必要がないんです!
使い方の自由度が高い!
独創的なポール設計で、地面にペグダウンしなくても、フライシートを固定できます。
硬いアスファルトの上でも、簡単にテント設営が可能。
もちろん、テント単体や、コットだけでも使用が可能。
使い道がとてもフレキシブルなんです。
バイク乗りのために考えられた細部設計
大きく張り出したポールで、左右に広い前室が展開され、ヘルメットやブーツ、ウェアなどの置き場に困りません。
天井高も1,250mmと、圧迫感を感じさせないサイズ感です。
インナーテントには、スマホ置き場などに使える「寝室ポケット」と、トップにはランタンも置ける大きめの「天井メッシュネット」が装備されています。
また、2カ所に配された自立型のベンチレーションで、内部の空気の循環もスムーズ。
フライシートは、スカートが標準装備。
肌寒い季節には冷気を遮断し、風邪やほこりの侵入を防いでくれます。
暑いときは巻き上げて、風の流れを取り入れることができますね。
地味に便利な装備品
両方の入り口には、光をしっかり反射するリフレクターテープが設置されています。
地味な存在ですが、車のライトを反射して視認性を上げ、駐車場等での事故を未然に防いでくれます。
安全のために、あると嬉しい装備ですね。
地味に便利その2は、バイク積載時、パーツごとの収納バッグで、小分けして積み込みが可能なこと!
また、積載時のはみ出しを極力避けるため、収納袋の横幅は約45cmに抑えられています。
バイク乗りの利便性を考え、細部まで行き届いた設計。バイクツーリング中のテント泊は、いわば「ビバーク」。
「バイクツーリングコットテント」で、あなたのバイク旅を充実させてください!
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「バイクツーリングコットテント」製品情報
カラー:グレー
サイズ:
・展開時 幅248×奥行235×高さ125 cm(約)
・コット 幅63(※コット脚部含まず)×奥行206× 高さ12 cm(約)
・インナー 幅74× 奥行209×高さ112 cm(約)
・収納時 幅45×奥行20×高さ20 cm(約)
重量:5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
材質:フライシート:ナイロン、インナーテント・収納袋:ポリエステル、コット:ポリエチレン、ポール・ペグ:アルミ、脚部:ナイロン樹脂
付属品:グラウンドテープ、天井メッシュ、ペグ×10、ストームロープ×4、テント用収納バッグ、コット用収納バッグ、コット脚部用収納バッグ、アクセサリー収納バッグ、キャリーバッグ