バイク旅に便利なコット+テント一体型「バイクツーリングコットテント」をドッペルギャンガーがリリース

公開日:2021 / 08 / 05
最終更新日:2021 / 08 / 05

バイクツーリングキャンパー派に嬉しいキャンプグッズを企画・販売するブランド「ドッペルギャンガー」。

新たに、テント付きのコット「バイクツーリングコットテント」が発売されました。

これはなんと「コット」「テント」「コット一体型テント」と、3ウェイで使える仕様なんです。

これひとつでバイクツーリングの「ビバーク」が楽チンに!


バイクで走り疲れた体をゆったり癒すには、コット寝スタイルがオススメ。

地面の凸凹や、寒暖差の影響を受けにくいコットですが、この商品は、インナーテントがコットの上に展開される一体設計。

だから、テントにマットにコットと…、全部別々に揃える必要がないんです!

使い方の自由度が高い!


独創的なポール設計で、地面にペグダウンしなくても、フライシートを固定できます。

硬いアスファルトの上でも、簡単にテント設営が可能。


もちろん、テント単体や、コットだけでも使用が可能。

使い道がとてもフレキシブルなんです。

バイク乗りのために考えられた細部設計


大きく張り出したポールで、左右に広い前室が展開され、ヘルメットやブーツ、ウェアなどの置き場に困りません。

天井高も1,250mmと、圧迫感を感じさせないサイズ感です。

インナーテントには、スマホ置き場などに使える「寝室ポケット」と、トップにはランタンも置ける大きめの「天井メッシュネット」が装備されています。

また、2カ所に配された自立型のベンチレーションで、内部の空気の循環もスムーズ。

フライシートは、スカートが標準装備。

肌寒い季節には冷気を遮断し、風邪やほこりの侵入を防いでくれます。

暑いときは巻き上げて、風の流れを取り入れることができますね。

地味に便利な装備品


両方の入り口には、光をしっかり反射するリフレクターテープが設置されています。

地味な存在ですが、車のライトを反射して視認性を上げ、駐車場等での事故を未然に防いでくれます。

安全のために、あると嬉しい装備ですね。


地味に便利その2は、バイク積載時、パーツごとの収納バッグで、小分けして積み込みが可能なこと!

また、積載時のはみ出しを極力避けるため、収納袋の横幅は約45cmに抑えられています。

バイク乗りの利便性を考え、細部まで行き届いた設計。バイクツーリング中のテント泊は、いわば「ビバーク」。

「バイクツーリングコットテント」で、あなたのバイク旅を充実させてください!

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「バイクツーリングコットテント」製品情報

販売価格:オープン価格
カラー:グレー
サイズ
・展開時  幅248×奥行235×高さ125 cm(約)
・コット  幅63(※コット脚部含まず)×奥行206× 高さ12 cm(約)
・インナー 幅74× 奥行209×高さ112 cm(約)
・収納時  幅45×奥行20×高さ20 cm(約)
重量:5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
材質:フライシート:ナイロン、インナーテント・収納袋:ポリエステル、コット:ポリエチレン、ポール・ペグ:アルミ、脚部:ナイロン樹脂
付属品:グラウンドテープ、天井メッシュ、ペグ×10、ストームロープ×4、テント用収納バッグ、コット用収納バッグ、コット脚部用収納バッグ、アクセサリー収納バッグ、キャリーバッグ

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アトリエばく 関 美奈子

武蔵野美術大学卒業後、絵画・工作教室経営を経て、デザイナー、アウトドアライターとして活動中。アトリエばく代表。

ガールスカウトでアウトドアに目覚め、高校生の時アメリカで体験したオートキャンプがきっかけで、キャンプが生涯の友となりました。キャンプ歴は約45年。気張らずにキャンプを楽しむための有用な最新情報をわかりやすくお伝えするのがモットー。

公益社団法人ガールスカウト日本連盟・キャンパーズライセンス取得
1982年度ニュージーランド・ガールスカウト・ガールガイドジャンボリー日本代表

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