焚き火を楽しむソロキャンプにTC素材がおすすめ! テントファクトリーからコンパクトなドームテント「TCドームテント2」登場!

公開日:2021 / 08 / 25
最終更新日:2021 / 08 / 26

焚き火から上がる火の粉に触れても、簡単に穴が空かないことから、焚き火を楽しむキャンパーに人気があるTC素材のテント。しかしテントの種類は、ワンポールテントやツインポールテントがほとんどで、多くの種類から選ぶことができません。

そんな状況に嘆いているキャンパーに朗報です! テントファクトリーからコンパクトタイプのドーム型TCテント「TCドームテント2」が登場しました。

「焚き火をするのでTCテントがいいけれど、ドームテントの使いやすさは捨てがたい」という人にうってつけのモデルです。

そんな「TCドームテント2」がどのようなテントなのか、さっそく紹介していくことにしましょう!

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ゆったりスタイルのソロキャンプに最適なコンパクトタイプ

「TCドームテント2」は、フロアサイズ約140×210cmの1~2人用ドームテント。ペアキャンプにも使用できますが、荷物を入れるスペースも確保したいというなら、ソロキャンプがおすすめです。



カラーは、ナチュラルでウッドファニチャーも合わせやすいダークベージュ(DBE)と、ミリタリーテイストのモスグリーン(MGR)の2種類から選べます。

独自の「Hi-TC」素材で快適に過ごせる

フライシートには、テントファクトリー独自の「Hi-TC」を採用しています。コットン65%+ポリエステル35%の生地裏にコーティングを施した生地で、耐水性と耐久性が高く、吸湿性に優れているのが特徴です。

耐水圧は2,000mmと高く、はっ水加工も施されているので、防水加工が施された一般的なポリエステル製テントと同等かそれ以上の性能を誇ります。

インナーテントは涼しく過ごせる全面メッシュ仕様

インナーテントは、アルミポールを採用したクロスフレーム構造なので、設営は簡単。また、生地は全面にポリエステルメッシュを採用しているので、通気性が非常に高く、暑い夏でも快適に過ごせます。


フライシートの上部2カ所にベンチレーターを備えているので、パネルをすべて閉じてしまっても、通気性を保つことができます。

フロアには、丈夫なポリエステルオックスフォード生地を採用。耐水圧は3,000mmと高いので、雨の日でも安心して過ごすことができます。

タープとも相性抜群!お好みのコーディーネートも楽しめる

「TCドームテント2」には、リビングとして使えるほどの前室は備わっていないので、日差しや雨を遮るためには、タープが必要になります。


同じ「Hi-TC」を採用した「TCウィングタープ」と合わせれば、トータルコーディネートも楽しめるし、テントの傍で安心して焚き火も楽しめます。テントにかぶせてしまうオーバーラップスタイルなら、前室のように使えます。


また「TCワンポールテントR1」や「TCワンポールテントRG」などの中に入れ込んで、カンガルースタイルで過ごすのもおすすめです。

春・秋の涼しい時期は、TC生地でしっかりテント内を快適に。夏場はフルメッシュのインナーテントを活用して涼しく快適に。
ウイングタープを併用すれば、さらにキャンプシーンが快適になる「TCドームテント2」。
ワンポールやツインポールのテントより、コンパクトタイプのドームテントでキャンプをしたいという人は、この「TCドームテント2」をチェックしてみてください!

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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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