軽さと強度、そして信頼性の高さから愛好家も多い北欧の老舗テントメーカーHILLEBERG（ヒルバーグ）。
そのHILLEBERG（ヒルバーグ）が、第1回HILLEBERG オーナーズ ミーティング「Hilleberg Roundup 2016」を開催します。
会場は広がる平原と間近に富士山を見上げるキャンプ場「ふもとっぱら」。
開催期間は2016年10月15日（土）～16日（日）の2日間です。
なお、当日はヒルバーグ社の代表ペトラ・ヒルバーグ（Petra Hilleberg）氏が来日してイベントに参加。
日本のHILLEBERGオーナーと一緒にキャンプをするとのこと。トークショーも予定されていて、ヒルバーグ誕生の裏話やテント作りに対する想いが聞けたりと、貴重な時間になるのではないでしょうか。
ヒルバーグの紹介をA&Fコーポレーションブログより抜粋しました。
1971年創立のHILLEBERG（ヒルバーグ）はテント造り一筋45年、インナーテントとフライシートを一体にしたダブルウォール構造のアイデアで1995年にヨーロッパでの「ベストアウトドアギア」に選ばれています。スウェーデンから生まれるこれらのアイテムは、驚くほどの軽量と強度を実現させています。「厚いグローブをしたまま、1人で暗闇の中、強風に見舞われた最悪の状況でも簡単に設営できるテントであること。」HILLEBERG(ヒルバーグ)のテントの特徴を表現する時、この言葉が最も特徴を端的に表現しています。
引用：A&Fコーポレーションブログより
イベントで開催されるワークショップ
Hillebergスタッフによる商品紹介、スライドショー、設営テクニック
ヒルバーグの創設者ボー・ヒルバーグ氏の娘で、ヒルバーグの代表を務めるぺトラ・ヒルバーグ氏が商品紹介やテントの設営インストラクションを実施します。
トーク＆スライドショー
アウトドアライターの森山伸也氏と大森千歳氏によるHILLEBERGテントを使った日本・海外での登山をトーク＆スライドショーで、また、A&Fチームの一員である北海道をベースに活動を続ける山岳ガイド立本明広氏によるHILLEBERGテントを使用したエクスペディションをトーク＆スライドショーでお届します。
さらに、
当日はご参加のオーナーの皆様に喜んでいただけますよう、各種特典やイベントなどをご用意して参ります。豪華景品ありのコンテストや各種イベント等も企画中
引用：A&Fコーポレーションブログより
とのことです。どんなイベントが行われるのか当日をお楽しみに！
※ワークショップの内容は当日の天候によって予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
通常は手に入らないHILLEBERGのMILラインの販売も
HILLEBERGのMILライン（軍用向けのモデル）の販売もされるそう。このイベントでしか手に入らない、一味違うモデルが用意されているようです。販売予定モデルは、「ATLAS BASIC MIL+VESTIBULE（前室パーツ）」「KERON 4 GT MIL」「STAIKA MIL」。
その他、HILLEBERGのスペシャルコラボアイテムの販売も用意されています。
イベント参加記念品はこれ
参加者には、非売品のスペシャルサコッシュをプレゼント。
このオーナーズミーティングの為にヒルバーグ社が特別に製作した、ヒルバーグテントと全く同じアウターテントの生地 Kerlon（ケルロン）、メッシュ素材等を使用しています。このオーナーズイベントでしか手に入りません。
イベント詳細
開催日程：2016年10月15日（土）～2016年10月16日（日）
開場：受付時間 2016年10月15日（土） 08：00～12:00
主催者：株式会社エイアンドエフ
会場：ふもとっぱら
開催地：〒418-0109 静岡県富士宮市麓156 MAP
定員: 300名 ※定員数は予告なく変更される場合がございます。
募集期間：2016年8月19日（金）18：30～2016年10月10日（月）※定員になり次第終了
イベント申し込みはコチラ
参加条件：
・HILLEBERGテント、タープ、ビバノラックのユーザー。
・イベント当日にHILLEBERGテント、タープ、ビバノラックをご使用頂ける方。
参加費:
大人1人 ¥5,000 / 18歳未満1人 ¥1,000 / 参加費には、参加記念品、ワークショップ参加費、保険代金が含まれております。※チケットによって参加記念品が異なります。
キャンプ場利用料：
・【ソロキャンプ】￥2,000 (入場料1名、1人〜2人用テント1張、車またはバイク 1台までを含む) タープ1張 別途 ￥1,000
・【グループキャンプ】￥3,500 (入場料2名以上、テント1張り、車またはバイク 1台までを含む) タープ1張 別途 ￥1,000
申込み期間が2016年10月10日（月）までと残り時間はわずかですが、めったにない機会をお見逃しなく。※定員になり次第終了。
