茨城県日立市のステンレス板金設計・加工の老舗「株式会社和興エンジニアリング」が、アウトドア向けの自社ブランド「WEO」を創設!2種のソロ向きコンパクト焚き火台がリリースされました。
軽くてパパッと気軽に出して使える小さな焚き火台が欲しい、そんなユーザーの声から生まれた逸品です。
無骨&シンプルなオオカミのシンボルマーク
ブランド名は「WEO」。工場長さんがデザインしたという咆哮するオオカミのシルエットが印象的です。この中をオレンジの炎が揺れていたらとてもワイルドですよね。
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「ホタテ用焚き火台」がソロにちょうどいい!
「ホタテ用焚き火台」は、その名の通り、殻付きホタテ貝を焼くのにジャストサイズ。
固形燃料を使用し、キャンプビギナーからベランピングのお供、キャンプの朝のコーヒータイムまで、あらゆるちょい焼き・温め・湯沸かしニーズを満たします。
他にも直径約7cmのアルコールストーブにも対応しています。
組み立ても簡単。8個のパーツをパタパタと組んでいくだけ、慣れればものの1分ほどで組みあがります。
組みあがりのサイズは、幅7cm、奥行10cm、高さ7cm。折りたたむと、8.5×14.5×厚さ約2cm、重量は約300g、500mlのペットボトルよりすっと軽い、りんご1個分です。
思い立ったすぐそのときに、パッと持って出られるポーチ付き。便利なカラビナも付属します。
「ホタテ用焚き火台」製品情報
価格:4,950円(税込)材質:ステンレス
重量:約300g
厚さ:約20mm(全部のパーツを重ねた厚さ)
サイズ:高さ70mm×幅89mm
付属品:木製コースター、専用ケース、固形燃料1個(初回限定サービス品)
B5サイズの本格派「やきにく用焚き火台」
コンパクト焚き火台シリーズの第2弾の「やきにく用焚き火台」は、前述の「ホタテ用焚き火台」より、ちょっと大きめ。
「ソロキャンプで暖をとったり、バイクツーリングでも運びやすいサイズ感で、カッコいいデザインの焚き火台が欲しい」
そんな希望を汲んだ、本格的なミニ焚き火台です。
8個のパーツを組み上げ、要する時間は1〜3分程度。
燃料は炭、または小枝など。焼肉はもとより、大きめのソーセージや、ホイル焼き、鍋物なども可能なサイズです。
幅15.5cm、焼きアミのサイズは23cm、高さは17.5m。重量は約1.9kgと、2Lのペットボトルより若干軽い程度です。
焼きアミの移動に便利なハンドル付き。
たためばフラット、27×21cmのB5サイズのポーチに収まるから、バックパックやコンテナの隙間に入れて、持ち運びも簡便です。
「やきにく用焚き火台」製品情報
価格:8,800円(税込)材質:ステンレス
重量:約1.9kg
厚さ:約20mm(全部のパーツを重ねた厚さ)
サイズ:高さ170mm×幅155mm
付属品:焼き網用ハンドル、専用ケース
ソロ用としてヘビロテもOK。2台目のサブ焚き火台やグリルとしても重宝
「ホタテ用焚き火台」「やきにく用焚き火台」は、自社取り扱いの高品質なステンレス鋼版を惜しみなく使い、頑丈で錆の心配もありません。
どちらも単独行動のお共に、また、2台目の焚き火台としてサブ使いに最適です!
WAKOstore
https://www.rakuten.co.jp/wakostore/
和興エンジニアリング公式サイト
https://www.wakoh-engr.co.jp/