新宿にできたアルペン史上最大の旗艦店! 大注目の「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」オープン直前店舗レポート

公開日:2022 / 03 / 31
最終更新日:2022 / 05 / 11

Alpen TOKYO(アルペン東京)

キャンプギアを見るって超楽しい! もはや生きがい!

「いやぁ、キャンプって楽しいですよね」。人それぞれ「これぞキャンプの醍醐味!」ってあると思います。火おこしの大変さを乗り越えての焚き火や、コーヒーを自分で焙煎して淹れるとか…。

すぐに色々と思いつくキャンプの醍醐味ですが、そのなかでも筆者にとってTOP3に入ってくる魅力が、日常の喧騒を離れて、馴染みの生活場を離れて、自分が選んだキャンプギアと過ごす時間、この“不自由で贅沢な時間がキャンプの醍醐味”なんです。

お気に入りのキャンプギアに囲まれて過ごす、ちょっぴり不自由なスローライフ。これぞキャンプであると筆者は思うのです。

お店に行く前にあれだけ悩んでいたはずなのに…。当初の予算では「なくてもいいや」と思っていたはずなのに…。アウトドアショップに行って実物を見ると、結局買ってしまっているキャンパーあるある。あなたも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

買う買わないはさておき、キャンプギアに触れて「これを使って、こうしたら絶対いいな」と、キャンプ場での使用シーンを想像する瞬間があるんですよね。買わない気で行っても結局買っている。「これでこんな料理をしたら、ここで寝転んだら」となるのが、なんでも揃うキャンプ用品店です。内覧会中の筆者の心の中は、ずっと「あーっ、楽しい♪」、でした。

都心で延床面積3,721坪の Alpen TOKYOは、2フロアがまるっとキャンプギア売り場

Alpen TOKYO(アルペン東京)
これまで都内には、大きなキャンプギアを展示できる店舗が少なく、ECサイトや郊外のお店まで足を運ばなくては行けなかったんですよね。しかし、来る4月1日――、その歴史が変わります。

都心も都心、新宿駅から徒歩1分の立地に、延床面積3,721坪の「Alpen TOKYO」ができるのです。地下と地上をあわせて、合計10フロアからなる巨大空間には、「Alpen Outdoors(アルペン アウトドアーズ)」もお目見えです。

Alpen Outdoors が入った4階と5階は、まるっとキャンプ用品売り場なので、とにかく見ごたえ十分です。新宿駅近くにできるというので、「どうせ売り場は小さいのでしょう」と思うことなかれ。
Alpen TOKYO(アルペン東京)
今年創業50周年を迎えるアルペン。社長の水野氏が「スキー以外もやってる会社なんだと、これを機に広めていけたら」と仰るだけある、本格的な売り場なのです。

「行きたい! 行きたい!」と子どものようにウズウズしていたら、日頃の行いが報われて(?)編集部に「内覧会に行きますか?」と声をかけてもらったので、即決のYES! その内覧会の様子をみなさんにもシェアします。キャンパー必見ポイントと合わせて紹介しますね!

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東城 ゆず

小さい頃からキャンプに釣りとアウトドアが好き。

結婚し子どもを産んでも、アウトドアから遠ざかる理由にはならず、週1でレジャーへ。もともとインドアな夫を洗脳しつつある今日この頃。最近の悩みは、アラサーなのに一年中子ども並みに日焼けしていること。

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