便利なキャンプアイテムの中でも、ショベルまではなかなか手が出ないもの。でも車に積んでいたり、バックパックの中にあれば、雪道やオフロードはもちろんサイトでのちょっとしたトラブルに対応できるアイテムです。
LOGOS(ロゴス)はこのほど使い勝手の良い2種類のショベルを発売。7つの使い方ができる「LOGOS たき火ツールショベル」と、コンパクトに収納できる「LOGOS キャンプハンディショベル」。あなたはどっちを選びますか?
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ショベルがこんなシーンで使えるなんて!
「LOGOS たき火ツールショベル」は溝を掘るといった本来の機能だけでなく、ハンマー、栓抜き、ノコギリ、缶切り、釘抜き、オノと、全7通りの使い方を可能にした多機能ショベルです。
通常のショベルには栓抜きと缶切りを装備。また、ショベル部分はオノに付け替えが可能です。刃の反対側がハンマーになっており、側面で釘抜ができます。
持ち手にはノコギリが収納されており、1本であらゆるシーンに役立ちます。
「LOGOS たき火ツールショベル」販売情報
価格:3,480円(税込)※スペック詳細は公式サイトをご確認ください。
収納問題を解決したスマートショベル!
“掘る”といった作業だけでなく、車がスタックした時の脱出用ツールとしても活躍するショベル。しかし、かさ張ってしまうという収納の問題がありました。
「LOGOS キャンプハンディショベル」はなんと、3つに折りたたむことができるコンパクト収納を実現。約58cmのショベルが幅約25cm、高さ約5cm、奥行き約18cmにまで小さくなります。刃の片側がノコギリ刃となっているのも嬉しいポイントです。
「LOGOS キャンプハンディショベル」販売情報
※スペック詳細は公式サイトをご確認ください。
ワイルドなギアで一歩先へ
2種のショベルには収納バッグが付いており、持ち運びがラクラク。
また、収納バッグにはベルトループが搭載されており、腰に下げて移動することもできます。
「キャンプの困りごとはショベルで解決」。ワイルドなギアで、一歩先行くキャンパーを目指してみてはいかがでしょうか。