行き先を紹介するブースも
見回りきれないほどの数のキャンピングカーが展示されているジャパンキャンピングカーショーですが、ツーリズムゾーンには自治体やアウトドアなどが出展。気になるブースをご紹介します。
キャンプ場ブース
人気キャンプ場もブースを出展。ネットで見るだけではわからないキャンプ場の魅力を、スタッフの方たちから直接聞くことができるブースとなっていました。
LANTERN編集部が行ってみたいなと思っていた「有野実苑オートキャンプ場」のブースも発見。こちらでは、四季の野菜や果物狩りが収穫できるそう。
家族や友人と一緒に楽しみたいキャンプ場です。
ご当地ほりにし
人気アウトドアスパイス「ほりにし」を、全国の都道府県限定デザインのラベルで発売している、「ご当地ほりにし」のブース。
全国35の地域で販売されている象徴的なデザインを施した「ご当地ほりにし」が展示され、来場者は自分の地域の「ご当地ほりにし」を探して盛り上がっていました。
普段はご当地の限られた店舗でしか手に入らない「ご当地ほりにし」ですが、今回は「千葉県東金市」「静岡県島田市」「兵庫県多可町」「三重県いなべ市」のご当地ほりにしが特産品と共に展示され、購入可能となっていました。
また、1月に起きた能登半島地震の災害支援として、ほりにしをつくるアウトドアショップ「Orange」の協力のもと、石川県の能登に位置する「羽咋市(はくいし)」の限定デザインほりにしを販売。
購入代金の全額が災害支援として寄付されるとのことで、多くの方がその取り組みに賛同し応援購入していました。
まだまだ魅力的な車両が多数展示!
2024年のジャパンキャンピングカーショー、4日間で約4万6千人の方が来場したそうです。
そんな人気イベント「ジャパンキャンピングカーショー2024」の会場から、今回はLANTERN編集部が気になった4社のキャンピングカー車両をご紹介しました。
キャンピングカーが一台あれば、レジャーや観光だけではなく近年多発している災害時の生活拠点としても活躍しそうですよね。
様々な可能性を秘めているキャンピングカー、まだまだ魅力的な車両があったのでまた次回ご紹介します!
↓ 後編はこちら ↓
【後編】展示300台以上!ジャパンキャンピングカーショー2024で気になる車両をピックアップ!